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ルールガイド
入居関連
入居時に確認してください

01入居時に確認してください。

●入居前の状況を確認
1.入居前に室内の点検を行いましょう。
2.入居時チェックシートの記入と、写真を当社に郵送してください。
※この点検は退去時の損壊・損傷状況を確認する基になります。

●電気・ガス・水道の開栓
各業者へ連絡をして、開栓を行います。
※ガスの開栓は立会いが必要です。
※水道代が定額の場合や当社で水道検針を行っている場合は、水道局への連絡は不要です。

●入居したら
防火設備(消火器・非常ベル・非常階段)の位置を入居の案内に従い
確認しておきましょう。

●ゴミの処分
引っ越しの段ボール、粗大ゴミなどは、引っ越し業者に持ち帰って頂くか、
各自治体の指示に従って、処分してください。

●鍵の保管の注意
鍵は入居者の生命、財産を保護し、プライバシーを守ってくれる大切なものです。
※鍵を紛失しますと、取替費用を負担することになります。

入居後の手続き

02入居後の手続き

●役所での手続き
1.転入届
2.印鑑登録
3.国民健康保険
4.国民年金
5.福祉関係
6.原付

●家賃の支払い方法
家賃の支払いは賃貸借契約書に記載どおりの方法で行ってください。
※家賃の支払いが遅れますと、遅延損害金が発生したり、契約が解除になる場合があります。

防災1 火災

03防災1 火災

就寝時、外出時の火元の確認をはじめ、たばこの消し忘れ、暖房器具のつけっぱなしなどに注意してください。
※たばこの消し忘れは常に火災原因の上位です。
寝たばこは特に注意してください。
※暖房器具を使用する際は寝具や衣類から離して
注意事項を守ってご使用ください。
※バルコニー(ベランダ)は「専用使用権が認められた共用部」です。
※バルコニーなどは非常時の通路となりますので、モノを放置しないでください。
※バルコニーでの喫煙や灰皿の設置は火災や非常時の避難の妨げになるのでやめましょう。

防災2 盗難

04防災2 盗難

玄関ドアはもちろん、ベランダやトイレ、浴室の窓などの施錠チェックを忘れずに。

※鍵を紛失した場合は、ただちにご連絡ください。有料にて、シリンダーを
交換致します。窃盗のプロは窓の大小を問わず侵入してきます。長期にわたって留守にするときは、新聞の配達を止めるなどの気配りをしてください。

防災3 漏水

05防災3 漏水

洗濯後、浴室などから水があふれると、階下に影響を及ぼし大変な被害となってしまいます。水道栓の開閉、ホースの差し込み口、排水管のつまりなどの管理はしっかりと行ってください。

※洗濯後の排水ホースは排水口にきちっと差し込んでください。
※キッチン、浴室などの排水口はこまめに掃除してください。
※油、ゴミ、生理用品などは絶対に流さないでください。
※ベランダでの植木の水やりにも注意してください。

防災4 震災復

06防災4 震災

非常時に備えて防災グッズの準備をしておきましょう。
地震の揺れにより落下する恐れのあるものは、ベランダの手すりには置かないでください。

・家族の落ち合う場所や連絡方法をあらかじめ決めておく
・周辺の指定避難場所を確認してください。
・飲料水、非常食の確保
・防寒・防災グッズ
・カセットコンロ、携帯用ガスボンベ
・救急箱(医薬品)、生理用品類、紙おむつ類

集合住宅のルール

07集合住宅のルール

住居者の皆さんがお互いに気を配りながら生活することが大事です。
気持ちよく快適に暮らすための最低限のルールやマナーをまとめました。

※共同生活のルールを乱したり、近隣に迷惑をかけると退去させられる事があります。

1.ごみの出し方

地域により異なりますので必ず確認してください。

※場所:必ず決められた集積所に出してください。
※日時:ごみの種類ごと定められた曜日・時間に出してください。

可燃ごみ

台所の生ゴミ、紙、紙パック、衣類など

可燃ごみ|台所の生ゴミ、紙、紙パック、衣類など

不燃ごみ

プラスチック類、金属、ガラス、陶磁器、ゴム、
皮革、電池、電球、ビン、発泡スチロールなど

不燃ごみ|プラスチック類、金属、ガラス、陶磁器、ゴム、皮革、電池、電球、ビン、発泡スチロールなど

粗大ゴミ

家具類・布団類・自転車・ストーブ類

※粗大廃棄物などがある場合は所定の連絡先に連絡し、
その指示に従って処理をしてください。

粗大ゴミ|家具類・布団類・自転車・ストーブ類

2.騒 音

昼間には気にならない「生活音」でも夜間には「騒音」となることがあります。
深夜の足音・入浴・掃除・洗濯・音楽の再生・テレビの音などには十分にご注意ください。

  • ・足音は自身が意識している以上に近隣に響いています。スリッパやカーペットを利用する
    ことで相当の振動を回避できます。
  • ・ドアや収納の開閉は手を添えながらしてください。
  • ・特に夜間のテレビや音楽の再生はボリュームを下げましょう
  • ・共有スペースでの会話は意外と室内に聞こえるものです。夜間はお控えください。
3.ペット※ペット飼育可物件除く

ペット犬、猫などの動物の飼育は禁止しております。
ペット禁止のマンションでは動物が原因となるアレルギーをお持ちの方が入居していることもあります。
また、ペットの鳴き声や匂い、害虫の発生などは近隣住民の迷惑となりますので、必ずルールは守りましょう。

※ペットの一時預かりも禁止です。

4.違法駐車・違法駐輪

指定場所以外、近隣路上などでの駐車・駐輪は居住者や近隣住民の皆さまに迷惑をかけますのでおやめ下さい。
また、駐車中むやみにエンジンをかけっぱなしにすることは騒音となりますので控えてください。

違法駐車・違法駐輪駐車場・駐輪場の利用を希望される方は事前に当社にご連絡ください。 駐輪区画の空確認後、駐輪ステッカーをお送りします。ステッカーの貼っていない自転車及びバイクは撤去対象となります。 区画が指定されている場合は、必ず指定の区画にお停めください。駐輪ラックがある物件は、自転車を必ず駐輪ラックの上にお停めください。指定区画以外の共用部に自転車を停めることは禁止しております。

※自転車置場のご利用には賃料がかかります。(一部マンションを除く)
※ステッカー発行手数料300円(税別)

5.共用部分での荷物の放置

廊下、ベランダ、玄関ホールは共用部分です。共有部に私物を置くことは緊急時の避難の妨げ、火災の原因にもなりますので置かないで下さい。

ベランダの手すりに植木鉢を置かれると落下の危険があるのでやめてください。また、ベランダでの灰皿の設置及び喫煙も危険ですので禁止です。

傘立てやベビーカーなどはお部屋の中に置くようにしましょう。

6.結露・カビ防止、お手入れについて

●結露の防止
外と室内の温度差が大きくなる季節は結露が発生しやすくなります。結露はカビやクロスの劣化、シミの原因となりお手入れは入居者の善管注意義務の一つとなります。日ごろから風通しを良くして換気に気を付けましょう。結露の発生時は速やかにふき取ることでカビの防止に有効です。

●カビの防止
外と室内の温度差が大きくなる季節は結露が発生しやすくなります。結露はカビやクロスの劣化、シミの原因となりお手入れは入居者の善管注意義務の一つとなります。日ごろから風通しを良くして換気に気を付けましょう。結露の発生時は速やかにふき取ることでカビの防止に有効です。

善管注意義務

善管注意義務(善良なる管理者の注意義務)とは

借主の故意・過失や通常の使用方法に反する使用など、借主の責任についての考え方としては、例えば民法第400条があります。

民法第400条では、他人の物を借りている場合、借主は、契約してから
契約終了時に物件を貸主に明け渡すまでの間は、相当の注意を払っ
て物件を使用、管理しなければならないという意味のことが規定されて
います。これを「善良なる管理者としての注意義務」といい、一般的には
略して「善管注意義務」といいます。

7.その他、守っていただきたいこと、
お手入れしていただきたいこと

●契約書の契約条項や使用規則、管理規則をよく読んでください。
区分所有建物を賃借された場合は、その建物で定めている管理規則、使用規則などを守りましょう。また、区分所有建物以外の契約でも契約書の契約条項はとても重要です。再度ご確認ください。
これらを守り、他の居住者と円滑な共同生活をおくりましょう。

●危険物の持ち込み禁止
薬品や機械など、建物に損害を与えたり、居住者に迷惑をかける可能性のある危険物は一切持ち込み禁止です。

●換気扇や冷暖房機器の定期的なお手入れ
換気扇はカビの防止や空気の入れ替えに重要なものですので、定期的に掃除やフィルターの
お手入れをしてください。また、エアコンのフィルターのお掃除も定期的に行うようにしま
しょう。

●●バルコニーでの喫煙は煙や灰が近隣の迷惑となりますので禁止です。
バルコニーは共有スペースです。火災の原因となる恐れもあります。喫煙は禁止です。